□状態:裸(VF+)
チョーラ朝は846年から1279年にかけ、南インドにあったヒンドゥー教の国です。チョーラ朝の最盛期は本貨が発行されたラージャラージャ1世(在位985年-1016年)と息子ラージェンドラ1世(在位1012年-1044年)の時代です。当時のチョーラ朝は強大で、一時はスリランカをも版図に収め、さらにモルジブからマレーシアまで影響下に置いていたようです。本貨はチョーラ朝の最盛期ラージャラージャ1世の時代に発行されたカハバヌ金貨です。
なおオモテ面は王様ラージャラージャ1世の座像(表紙から5番目までの写真)で、ウラは王様の立像(7/8番目の写真)です。
鑑定会社に入っていない「裸のコイン」ですが、本物であることは「ときいろ」が保証いたします。状態はVF+とお考え下さい。
■サイズ:直径約19ミリ、重さ約4.3グラム
■本貨は、鑑定会社の鑑定を受けていない「裸のコイン」ですが、本物であることを「ときいろ」が保証いたします。
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